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アセットマネジメントOne、「One ETF 日経225」、「One ETF トピックス」の信託報酬率を業界最安水準へ

アセットマネジメント One 株式会社は One ETF シリーズの商品性を次のように変更する。

アセットマネジメントOneは次のように述べている。

資産運用立国の実現に向け、ETF(上場投資信託)は多様かつ利便性の高い投資機会を提供する商品として重要な役割を担っています。今回の変更に加え、アセットマネジメント One は商品本部に ETF 専担者を配置し、新商品ラインナップの強化を図ります。アセットマネジメント One は「投資の力で未来をはぐくむ」資産運用会社として、今後も新商品の開発や既存運用戦略の高度化等を通じて、資本市場の発展と、より良い社会の実現を目指してまいります。

2025年7月9日 変更:取得・交換の申込不可日の変更、取得・交換の申込締切時間の変更、金銭拠出部分の追加金の廃止

次の8ファンドについて、市場流動性向上を図るため、変更する。

商品性変更対象投資信託

2025年10月9日 変更:信託報酬率の引き下げ

「One ETF 日経 225」および「One ETF トピックス」について、コスト負担の低減を図るため、信託報酬の水準を段階料率に変更し、信託財産の純資産総額が一定金額以上となった場合の信託報酬水準を引き下げる。なお、当該引き下げにより、同アセットクラスカテゴリ内で信託報酬率は業界最安水準となる(2025 年 6 月 2 日時点、アセットマネジメント One 調べ)。

→「信託報酬とはどのような報酬ですか?」(投信まるごとQ&A)

(1)One ETF 日経 225

変更後の信託報酬率は次のイ.およびロ.の合計額とする。

イ.ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.0319%~年率0.0495%(税抜0.0290%~税抜0.0450%)の率を乗じて得た額

※信託報酬の配分は、ファンドの純資産総額に応じて、以下の通りとする。

信託報酬の配分

ロ.株式の貸付の指図を行った場合は、その品貸料の55%(税抜50%)未満の率を乗じて得た額

(2)One ETF トピックス(銘柄コード1473)

変更後の信託報酬率は次のイ.およびロ.の合計額とする。

イ.ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.0275%~年率0.0495%(税抜0.0250%~税抜0.0450%)の率を乗じて得た額

※信託報酬の配分は、ファンドの純資産総額に応じて、以下の通りとする。

ロ.株式の貸付の指図を行った場合は、その品貸料の55%(税抜50%)未満の率を乗じて得た額

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