投資信託
大和アセットマネジメント、「iFreeレバレッジ Zテック20・2倍ブル」を新規設定

大和アセットマネジメント株式会社は、2025年6月23日に「iFreeレバレッジ Zテック20・2倍ブル」を設定する。
「iFreeレバレッジ Zテック20・2倍ブル」は、2024年12月に設定した「iFreePlus 世界トレンド・テクノロジー株(Zテック20)」と同様のプロセスによりポートフォリオを構築し、2倍レバレッジで投資する。また、大和アセットマネジメントによると、このファンドは為替のエクスポージャーを100%とすることで、資金調達コストを抑えたいという投資家のニーズに対応したファンドとなっている。
→「レバレッジをかける」ってどういうこと?」(投信まるごとQ&A)
→「iFreeレバレッジ Zテック20・2倍ブル」の詳細
名称 | iFreeレバレッジ Zテック20・2倍ブル |
当初設定日 | 2025年6月23日 |
運用管理費用 | (信託報酬) 実質的に負担する運用管理費用の概算値は年率0.765%(税込)程度 (連動債券の報酬等を含めたもの。実際の組入状況等により変動する。) |
ファンドの目的
世界(日本を除く)の企業が発行する株式のうち、テクノロジー関連企業の株式に投資し、信託財産の成長をめざす。
ファンドの特色
ポートフォリオ構築にあたっては、世界(日本を除きます。)の企業が発行する株式のうち、テクノロジー関連企業を選定し、時価総額上位の20銘柄に投資する。
世界(日本を除く)の企業が発行する株式のうち、テクノロジー関連企業の株式に信託財産の純資産総額の2倍相当額を投資する。株式への投資は、連動債券への投資を通じて行なう。ファンドは連動債券を活用してレバレッジ2倍を実現している。

毎年12月10日(休業日の場合翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行なう。
販売会社
取り扱い販売会社は楽天証券、マネックス証券、SBI証券(※2025年6月24日より取り扱いを開始)。