カブドットコム証券、コモディティなど７ファンド新規追加ならびに投資信託の取引利便性向上

カブドットコム証券は、12月20日（木）より、手数料無料（ノーロード）の1ファンド2本と併せて、石油や農産物などコモディティに投資するファンドや話題のベトナム・タイなどアセアン諸国に投資するファンドなど7ファンド14 本の新規取扱を開始する。これにより、同社取扱いの投資信託は157ファンド247本となり、手数料無料（ノーロード）ファンド取扱本数は、67ファンド110本と主要ネット証券屈指の水準となる。

また、12月6日（木）予定で、投資信託の取引ルールを変更し、投資信託の売却代金を約定日翌日より｢投資信託買付余力｣に反映する。カブドットコム証券では、「これにより、投資信託間での乗換えの利便性が向上することとなり、投資信託の活発な取引につながるとともに、資金の有効活用を促進することができると期待しております」と述べている。