投資信託
三井住友DSアセットマネジメント、「ドナルド・スミス グローバル・ディープバリュー戦略株式ファンド」を新規設定

三井住友 DS アセットマネジメント株式会社は、2025年9月11日に、「ドナルド・スミス グローバル・ディープバリュー戦略株式ファンド」を新規設定した。
ドナルド・スミス グローバル・ディープバリュー戦略株式ファンドの特色
1. 主として世界の取引所に上場している株式※のうち、企業の本源的価値に比べて極めて割安で投資魅力度が高いと判断される企業の株式に投資する。
- 割安度を見極める際には、「株価有形純資産倍率」に着目する。
- 株式の組入比率は、原則として高位を保つ。(不動産投資信託(REIT)、預託証書(DR)に投資する場合がある。
2. バリュー株式運用に精通したドナルド・スミス・アンド・カンパニーが実質的な運用を行う。
- マザーファンドの運用の指図に関する権限の一部を、ドナルド・スミス・アンド・カンパニーに委託する。
3. 実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行わない。
- 基準価額は、為替変動の影響を受ける。
※ファンドは、NISA(少額投資非課税制度)「成長投資枠」の対象。
→「ドナルド・スミス グローバル・ディープバリュー戦略株式ファンド」の詳細
三井住友 DS アセットマネジメント株式会社は次のように述べている。
当社は引き続き、「Quality of Life に貢献する最高の資産運用会社へ。」という経営理念のもと、お客さまの資産形成に貢献してまいります。