アセットマネジメント One、「サステナビリティレポート 2025」を発行

アセットマネジメント One 株式会社は2025年12月19日、アセットマネジメント One のサステナビリティへの取組みを包括的に紹介する『サステナビリティレポート 2025』を発行した。

→サステナビリティレポート 2025

アセットマネジメント One によると、同社は、年を重ねるごとにサステナビリティへの取組みを加速させている。今年で５回目の発行となる『サステナビリティレポート』ではこれまでの同社の取組みの全体像に加えて、より多くのステークホルダーを巻き込み、実効性を強化した取組みへの進化について特集ページを中心に紹介している。新たな取組みにつき、主な内容は以下の通り。

1. 同社マテリアリティの３つのフォーカスエリア（気候変動・生物多様性・人権と健康、ウェルビーイング）につき、エンゲージメントの注目ポイントや KPI を設定した（本編 P１１～P２１）。
2. インパクト投資拡大に向けた体制構築や関連商品の開発を実施した。また、この一環として、同社のサステナブル投資プロダクト（SIP）体系の改定を実施した（本編 P２４・P４６）。
3. コーポレート・サステナビリティ活動の一環として、対象となるサステナブル投資プロダクトの運用資産残高に連動して、環境・社会課題の解決に取組む団体へ寄付を実施する「はぐくむ投資プラス」スキームを導入した（本編 P５８）。

アセットマネジメントOneは、「これからもサステナビリティの取組みを推進し、持続可能な社会とお客さまの未来に貢献する資産運用会社を目指してまいります」と述べている。

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