
農林中央金庫グループの投資運用・助言会社である農林中金バリューインベストメンツ株式会社(NVIC)は、NISA対象の投資信託「おおぶね」シリーズの純資産総額が1,000億円を突破したと2025年2月3日に発表した。
「おおぶね」シリーズ 純資産総額の推移 (2017年7月~2025年1月)

「おおぶね」シリーズの特徴
1. 独自の投資哲学による長期厳選投資
「売らなくていい企業しか買わない」を投資哲学とし、付加価値の高い産業、圧倒的な競争優位性、長期的な潮流の3つの要素を備えた「構造的に強靭な企業(R)」のみに厳選投資している。農林中金バリューインベストメンツによると、本当に強い企業は、圧倒的な競争優位性を持っており、持続的に企業価値が増え続ける。そうした企業の株価は、タイムラグはあったとしても長期的には上がることが想定されるため、売買する必要がない。

2 .プロ投資家の特別サポート
「おおぶね」受益者に対して、資産形成の成功に役立つ特別サポートを提供している。受益者だけが参加することができるオンラインカンファレンス(おおぶねメンバーズカンファレンス)を毎月開催しており、今世の中で何が起こっているのか、投資先企業を選んだ理由や投資家目線のビジネス戦略などをわかりやすく解説している。質問タイムでは、CIO奥野一成氏に直接質問することが可能で、お金にまつわる幅広い心配事や疑問などを解消することができる。また、NVICのアナリストによる企業紹介レポートを毎月更新しており、NVICの投資ノウハウや投資先企業に対するNVICの視点について紹介している。

3 .最高投資責任者(CIO)奥野一成も皆様と「同じ船」に乗る
「おおぶね」シリーズのファンドマネージャーである奥野一成氏も「おおぶね」シリーズの3ファンドに毎日個人資産で投資しており、月次レポートの中で運用成績を開示している。まさに「おおぶね」受益者と同じ船に乗っている。
