投資信託

大和アセットマネジメント、GIFTシティを利用した日本初の国内籍公募ファンド「ダイワ・アンビット・インド小型株ファンド」を設定

大和アセットマネジメント株式会社は、2025年1月24日から2025年1月30日までの募集期間に多くの申込を得て、2025年1月31日に「ダイワ・アンビット・インド小型株ファンド」を新規設定したと発表した。

「ダイワ・アンビット・インド小型株ファンド」は「GIFTシティ(Gujarat International Finance Tec-City)」を利用して設立された日本初の国内籍公募ファンドとなる。

GIFTシティ(Gujarat International Finance Tec-City)

「GIFTシティ(Gujarat International Finance Tec-City)」とは、インド初の国際金融経済特区であり、(1)オフショア銀行、(2)資本取引市場、(3)オフショア資産管理、(4)オフショア保険、(5)ITサービス、(6)IT技術が創出するサービス(ITeS)、(7)関連ビジネスサービス(法務、会計、人材雇用、コンサルティングなど)をターゲットセグメントとして、国際的なビジネス主体の集積と機能の統合を目指すインドの国家プロジェクト。

「ダイワ・アンビット・インド小型株ファンド」は、インドに特化した金融グループであるアンビット・インベストメント・アドバイザーズ・プライベート・リミテッドが運用する、ギフトシティ(インド)籍の外国投資信託「アンビット・インド・アセンション・ファンド(クラスA)」の受益証券(円建て)への投資を通じて、高成長を続けるインド株式の中でも、高水準の成長が期待されるインドの小型株式に投資を行なう。大和アセットマネジメントでは、「どうぞ今後の運用にご期待ください」と述べている。

回次コードファンド名設定日
5141ダイワ・アンビット・インド小型株ファンド2025年1月31日

ダイワ・アンビット・インド小型株ファンドの目的・特色

ダイワ・アンビット・インド小型株ファンドの目的と特色
ダイワ・アンビット・インド小型株ファンドの仕組み
ダイワ・アンビット・インド小型株ファンドの決算・分配方針

Related Articles

Back to top button