投資信託

野村AM、非上場インフラ企業の株式へ投資する国内籍公募投資信託を提供

野村アセットマネジメント株式会社は、世界各国の非上場インフラ企業の株式へ投資する公募投資信託「野村マッコーリー・プライベート・インフラ・ファンド」を2025年2月21日に設定し、運用を開始する。販売は野村證券が行なう。

野村アセットマネジメントによると、野村マッコーリー・プライベート・インフラ・ファンドは、国内籍の公募投信でプライベートアセットへ高位に投資する初めてのファンドで、インフラ事業を行なう非上場企業の株式等を投資対象とする。インフラは生活に必要不可欠なサービスであり、参入障壁が高いという特徴がある。加えて、各国の規制などで守られており、事業の収益が安定しやすい傾向にある。同社によると、このファンドが投資対象とする非上場インフラ企業の株式は、上場株式と比べて流動性が低い一方で、相対的に安定したパフォーマンスと他資産との分散効果を見込める。

プライベート・インフラ投資では投資先企業の株式の過半数を取得し、事業運営に関与しながら企業価値の向上と事業収益および配当の獲得を目指す。インフラの運用資産残高で世界最大級の豪マッコーリー・アセット・マネジメントが持つインフラ事業の高い運営能力を活用し、主に先進国を中心とした世界各国の非上場インフラ企業の株式に投資する。

野村アセットマネジメントは次のように述べている。

野村グループはこれまでも、「パブリックに加え、プライベート領域への拡大・強化」の戦略に基づき、商品・サービスにおけるプライベート領域への投資機会を拡大してきました。今後も当社は、グループ経営の基礎となるパーパス「金融資本市場の力で、世界と共に挑戦し、豊かな社会を実現する」のもと、資産運用立国の実現に向けて、さらなる取組みを進めていきます。


ファンド名「野村マッコーリー・プライベート・インフラ・ファンド」のプライベート・インフラは非上場(プライベート)のインフラ関連企業(インフラ)を意味しています。

また、同ファンドは、一般社団法人投資信託協会が定める「信用リスク集中回避のための投資制限」に定められている「特化型運用」を行なうファンドに該当します。投資信託は、一般的には、数百銘柄、多いものでは数千銘柄など、多くの株式や債券等に分散投資することでリスク低減が図られている投資商品ですが、例外として、限られた数の銘柄に集中投資が行われる投資信託があり、そのような投資信託を「特化型運用ファンド」と呼びます。

特化型運用ファンドとは?(投信まるごとQ&A)

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