投資信託

moomoo証券、業界最少額から始められる外貨建マネー・マーケット・ファンド(MMF)サービスを開始

国内でアプリダウンロード数150万件(※2)を突破したmoomoo証券株式会社(ムームー)は、業界最少額(※1)から始められる外貨建マネー・マーケット・ファンド(MMF)サービスを開始したと2025年3月21日に発表した。

世界有数の資産運用会社であるブラックロック社の「ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド」を提供し、わずか5ドルの少額資金から運用をスタートすることが可能となった。

moomoo証券によると、年始から相場が大きく動く中で、「今後の相場観を見極めてから取引したい」という個人投資家のニーズも生じている。こうしたニーズに対して様子見する間に持て余す資金、もしくは所有する株式を売却して利益確定後に生じる余剰資金などを、効率よくMMFで運用することができる。いつでも解約できるため、自由に引き出して、使う時まで効率的に資産形成を継続させることができる。

さらに、moomoo証券の外貨建MMFならば、ドルを持っていなくても日本円で始めることができる上、原則24時間(※3)いつでも注文することが可能。

そもそも外貨建MMFとは?

外貨建MMF(マネー・マーケット・ファンド)とは、格付の高い外貨建て(米ドルなど)の短期証券(主要な投資対象は国債などの公社債や譲渡性預金(CD)、コマーシャル・ペーパーなどの短期金融資産)に投資する投資信託。

元本を保証するものではないが、比較的限定的なリスクの許容範囲内で資産を運用することや、株式を売買する合間に生まれる資金余力で効率的に資産を運用することなどに役立てられている。

ドル建てMMFとは?(投信まるごとQ&A)

moomoo証券の外貨建MMFの特徴

1.わずか5ドルの少額から始められる・・・業界最少額の数百円から、MMF投資を始めることができる。

2.ドルでも円でも投資可能・・・手元にドル資産がない人でも、アプリ上で円貨決済に対応し、円で買付することができる。

3.スポットでも積立でも好きなスタイルで・・・moomoo証券の外貨建MMFは、スポットの買付でも、毎週や毎月などの積立投資にも対応している。

・利用するには、moomooアプリをアップデートする必要がある。iOS&Android:15.7.19708

・デスクトップアプリは外貨MMFに対応していない。外貨MMFを保有している場合、デスクトップでも「口座」タブで確認することができる。

moomoo証券について

2018年に米国・シリコンバレーで生まれた投資アプリ「moomoo」は、一人ひとりの投資目標を実現するために革新的かつ使いやすい投資ツールの提供のほか、アプリ内で全世界2,500万人以上(※4)の個人投資家が集まる掲示板サービスを運営し、世界中の投資家たちが最新の情報を共有し合い、学び合い、成長することをサポートしている。(※5)

アジアでは、金融ハブとして知られるシンガポールや香港市場でネット証券としてトップシェアを誇る中、日本では2022年10月にmoomoo証券株式会社(東京都渋谷区)としてサービスを開始し、24年末には国内で150万ダウンロードを実現した。米国、カナダをはじめとした世界各国でのビジネス展開で培った技術力を武器に、日本の個人投資家の利益に貢献すべく独自のツール開発を行っている。

moomoo証券は、「アプリひとつで、すべての人が平等に投資に向き合える世界を目指して、moomoo証券は国内のユーザー様に選ばれるネット証券であるために邁進してまいります」とコメントしている。

※1主要ネット証券 口座数上位5社:SBI証券、松井証券、マネックス証券、三菱UFJ eスマート証券、楽天証券(順不同)で比較(moomoo証券調べ 2025年2月26日時点)
※2 Sensor Tower集計によるアプリ名「moomoo」の累計ダウンロード数。すべてのサポートデバイス(iOS/Android)の合計値 集計期間:2022年10月27日~2024年12月17日
※3 金融商品取引所等における取引の停止、投資対象国における非常事態(重大な政策変更や資産凍結を含む規制の導入、自然災害、戦争、クーデター、金融危機、市場の閉鎖等)等が生じたときは、買付もしくは売付のお申込みの受付が中止または取り消しされることがある。
※4 全世界のユーザー数。参照元:Futu Holdings Limitedの2024Q4の決算公告。
※5一部機能をご利用いただくために口座開設が必要。

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