投資信託
SBI岡三アセットマネジメントの米ドル建てMMF、純資産総額500億円を突破

SBI岡三アセットマネジメント株式会社が2024年12月3日(火)に設定した「SBI岡三・グローバル・ファンド・シリーズ -USドル・マネー・マーケット・ファンド」が2025年6月18日、運用開始以来約6ヵ月で純資産総額500億円(3.45億米ドル)を超えた。(1米ドル=145.36円で円換算、2025年6月18日時点)
「SBI岡三・グローバル・ファンド・シリーズ -USドル・マネー・マーケット・ファンド」は、主に高格付けの米ドル建て短期金融商品に投資することにより、元本の確保(米ドルベース)と流動性の確保を図りつつ、短期金融市場の金利に沿った安定した収益率を追求することを特徴としている。運用会社はSBI岡三アセットマネジメント、代行協会員および販売会社はSBI証券で、SBIグループのこの2社が共同で取り組む米ドル建て契約型外国投資信託。
→「ドル建てMMFとは?」(投信まるごとQ&A)
SBI岡三アセットマネジメント株式会社は次のように述べている。
米国の短期金利は主要先進国の中でも高い投資魅力を持ちます。SBIグループでは米ドル建てMMFを通じて多くの投資家のみなさまの資産形成に貢献できると考えており、今後とも「顧客中心主義」のもと、お客さまのニーズに合わせて長期の資産形成に資する商品・サービスを提供していきます。
設定来の利回りと純資産総額の推移(2025年6月18日時点)

※期間:2024年12月3日~2025年6月18日、日次
※直近7日間平均利回り:年換算利回り(税引前)の推移(設定日から7日目の2024年12月9日以降のデータを表示)
※純資産総額:各時点における対顧客電信売買相場の仲値で円換算
※グラフは過去の実績であり、将来の運用成果を示唆または保証するものではない。
SBI岡三・グローバル・ファンド・シリーズ – USドル・マネー・マーケット・ファンドの概要
