投資信託

大和アセットマネジメントのFANG+シリーズ4ファンド、「純資産総額合計1兆円」達成

大和アセットマネジメント株式会社が運用するFANG+シリーズ※の純資産総額が合計1兆円に到達した。

FANG+シリーズとは、「iFreeNEXT FANG+インデックス」、「FANG+インデックス・オープン」、「iFreeレバレッジ FANG+」、「iFreeETF FANG+」の4本のファンドをいう。

1兆円達成までの歩み

ファンドマネージャーである大和アセットマネジメント株式会社ベータ・ソリューション運用部の皆川祐真氏は次のようにコメントしている。

日頃よりFANG+シリーズをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
当ファンドは2025年10月6日、シリーズ合計で純資産総額1兆円に到達いたしました。2018年に「iFreeNEXT FANG+インデックス」を設定してから、まもなく8年を迎えます。FANG+シリーズの運用を通じて、受益者の皆さまに良好なパフォーマンスをご提供できたことを、心より嬉しく思っております。
この8年間、FANG+銘柄を取り巻くテクノロジーの世界は、変革に満ちていました。足元では生成AIの普及・活用が進み、テクノロジーの世界は歴史上類を見ない大きな転換点を迎えています。世界のプラットフォーマーであるFANG+銘柄を中心に、私たちの生活はより便利に、より豊かに変わっていくと考えています。FANG+シリーズの長期的な成長は、まだ始まったばかりです。
2024年のNISA非課税枠拡大を機に、インデックス投資の世界へ足を踏み入れた方も多くいらっしゃるかと思います。多くのインデックスのパフォーマンスの源泉は、FANG+銘柄に代表される米国テクノロジー企業の成長と拡大にあります。当ファンドのパフォーマンスを通じて、そのダイナミズムをぜひご体感いただければ幸いです。
今後ともFANG+シリーズをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

FANG+シリーズ

ファンド設定日純資産総額
(2025/10/10現在)
iFreeNEXT FANG+インデックス2018/1/319,015.49億円
FANG+インデックス・オープン2018/3/5633.11億円
iFreeレバレッジ FANG+2020/8/19480.78億円
iFreeETF FANG+2025/1/8499.67億円

FANG+とは?

「FANG+(ファングプラス)」は、Facebook(2021年10月よりメタに社名変更)、Amazon、Netflix、Googleの4社を含む、米国企業10銘柄で構成された株価指数。次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する企業が集結している。

正式名称(英語表記)はNYSE FANG+ Index

最新チャート(NYSE=ニューヨーク証券取引所)

NYSE FANG+ Index

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