ひふみの「資産形成応援団」、総額約1億3,000万円分を還元

投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社は、同社の直接販売で5年以上ひふみ投信およびひふみワールドを保有している合計43,534名の顧客に、信託報酬の一部を還元する「資産形成応援団」にて、総額約1億3,000万円を還元した。

ひふみの資産形成応援団とは

資産形成応援団とは、直接販売で顧客が5年以上保有しているひふみ投信およびひふみワールドについて、信託報酬の一部を年2回（4月・10月）同社が顧客に還元することにより、信託報酬を実質的に割り引くという日本で初めて※導入された仕組み。5年以上または10年以上継続して保有している口数に対して応援金を還元する。応援金還元率は受益権口数に係る資産残高に対して、商品別に応じて変動する。応援金は、新たに投資信託を買付ける資金に充当する（原則として、現金のまま、渡されることはない）。

※レオス・キャピタルワークス調べ

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実質信託報酬

レオス・キャピタルワークスの直接販売について

レオス・キャピタルワークスに直接口座を開設する直接販売では2008年にひふみ投信・2019年にひふみワールドが開始し、現在の基準価額はひふみ投信80,832円、ひふみワールド26,284円（10月15日時点）となっている。直接販売の顧客は現在約6万人、全体の50％強の顧客が資産形成層の40代以下。また約70％の顧客が1か月あたり１～３万円のつみたて投資を行なっている。

同社では、直接販売で口座を保有する顧客向けのセミナーや、投資先の企業を訪れるひふみの「社会科見学」など、投資をより身近に感じてもらえるイベントを開催している。

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