投資信託
三井住友DSアセットマネジメント、「世界株式・クオンツ・ロングショートファンド」を新規設定

三井住友 DS アセットマネジメント株式会社は、2025年11月21日に、追加型投信「世界株式・クオンツ・ロングショートファンド」(為替ヘッジなし/年1回決算型)/(為替ヘッジあり/年1回決算型)/(為替ヘッジなし/年4回決算型)/(為替ヘッジあり/年4回決算型)を新規設定した。
→「クオンツ運用とは?」(投信まるごとQ&A)
「世界株式・クオンツ・ロングショートファンド」の特色
世界の先進国・地域の上場株式を対象としたロングショート運用を行う
- 「ロングポジション」と「ショートポジション」における組入銘柄は、競争力・収益性、市場連動性等に着目して選定する。
- 「ロングポジション」と「ショートポジション」の構築においては、デリバティブ取引を活用する。
世界の株式市場に対するポートフォリオの市場連動性を抑えつつ、信託財産の中長期的な成長を目指す
- 「ロングポジション」と「ショートポジション」の合計(ネットポジション)における市場連動性が、世界の株式市場に対して半分程度となることを目指してポートフォリオを構築する。
- 「ロングポジション」と「ショートポジション」の総額(グロスポジション)が、最大で信託財産の純資産総額の7倍程度となる場合がある。
- 米ドル以外の通貨建ての資産等に投資する場合は、原則として、実質的に米ドル建てとなるように為替取引を行う。
実質的な運用はクオンツ運用に強みのあるAQRキャピタル・マネジメントが行う
- 投資対象とする外国投資信託の運用は、AQRキャピタル・マネジメント,エルエルシーが行う。
為替ヘッジなし/年1回決算型、為替ヘッジあり/年1回決算型、為替ヘッジなし/年4回決算型、為替ヘッジあり/年4回決算型の4つのファンドがある
※販売会社によってすべてのファンドを取り扱わない場合があります(詳しくは販売会社にお問い合わせください)。
→世界株式・クオンツ・ロングショートファンド(為替ヘッジなし/年1回決算型)
→世界株式・クオンツ・ロングショートファンド(為替ヘッジあり/年1回決算型)
→世界株式・クオンツ・ロングショートファンド(為替ヘッジなし/年4回決算型)
→世界株式・クオンツ・ロングショートファンド(為替ヘッジあり/年4回決算型)
三井住友DSアセットマネジメントは次のように述べている。
当社は引き続き、「Quality of Life に貢献する最高の資産運用会社へ。」という経営理念のもと、お客さまの資産形成に貢献してまいります。

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