ひふみ投信マザーファンド、運用資産残高1兆円突破
投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社は、2025年12月12日、ひふみ投信マザーファンド（※1）の運用資産残高が1兆円を突破したと発表した。
運用資産残高1兆円突破までの推移
レオス・キャピタルワークスは「資本市場を通じて社会に貢献します」を経営理念として2003年4月に創業し、2008年より「ひふみ」シリーズの運用・販売を行なってきた。「ひふみ」シリーズは、同社に直接口座を開設する顧客、販売会社を通じて購入する顧客、推計約100万人（※2）を超える顧客が保有している。レオス・キャピタルワークスは、「金融サービスの恩恵を全ての人々が享受できる世界『ファイナンシャル・インクルージョン』の推進に力を入れ、そして多様化する投資ニーズにお応えすべく、私たちの運用力・販売力・発信力を生かした商品のご提供と情報発信に取り組んでまいります」と述べている。
※1. ひふみ投信マザーファンドは、「ひふみ投信」「ひふみプラス」「ひふみ年金」「ひふみらいと」「ひふみクロスオーバーpro」「まるごとひふみ15」「まるごとひふみ50」「まるごとひふみ100」に組み込まれている。
※2. 販売会社での顧客数は最新の当社推計（2022年3月末時点）、なお複数口座・複数商品を持つお客様は重複カウントしている。
代表取締役社長 ひふみ投信マザーファンド運用責任者 藤野英人氏は次のように述べている
ひふみ投信マザーファンドの運用資産残高が1兆円を突破いたしました。長期にわたり「ひふみ」を信じて託してくださるお客様、そして販売パートナーの皆様に心より御礼を申し上げます。
ひふみ投信マザーファンドは、「ひふみ」シリーズの中核を担う運用の要として、主に日本の成長企業への投資を通じてお客様の長期的な資産形成に貢献するため日々運用を行なっております。市場環境が目まぐるしく変化する中においても、今日よりよい明日を創り、世界中の人々の生活をよくするために必死に活動している企業はたくさんあります。私たちの運用チームはそのような企業を世界中から発掘し、投資することで日本を根っこから元気にしたいと考えております。
今後もお客様の資産形成をサポートするために全力を尽くしてまいります。引き続きご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
