
楽天証券株式会社は、オリコン株式会社が、2025年7月1日(火)に発表した「2025年 オリコン顧客満足度(R)調査 NISA 証券会社」ランキングにおいて、2年連続総合1位を受賞した。また、今回新設された「ネット証券(FP評価)」、「NISA 証券会社(FP評価)」、「iDeCo 証券会社(FP評価)」の3つのランキングにおいても総合1位を受賞した。
「2025年 オリコン顧客満足度(R)調査 NISA 証券会社」ランキングは、2024年に始まった新しいNISA制度を実際に利用する顧客を対象に、オリコンがアンケート調査を実施し、集計した結果に基づいている。
今回の調査において、楽天証券は「運用のしやすさ」、「ポイントのたまりやすさ」、「情報提供」の、7項目中3項目でトップの評価を受賞した。特に、レベル別の「投資初心者」部門や、利用形態別の「スマホサイト」、「スマホアプリ」部門の項目においても、それぞれ1位を受賞し、NISAで資産づくりを始めたばかりの投資家を中心に、高い評価を得た。年代別部門でも多くの項目で1位の評価を得た結果、総合評価1位を受賞することができた。
また、今回、オリコンが、ファイナンシャルプランナー40名にアンケート調査を実施し、集計をおこなった「金融関連 FP評価ランキング」が新設された。この調査においても、楽天証券は、「NISA 証券会社(FP評価)」、「ネット証券(FP評価)」、「iDeCo 証券会社(FP評価)」の3つのランキングで総合1位を受賞した。
楽天証券によると、証券総合口座数国内証券会社単体(開示ベース)で最多(※1)、NISA口座数業界No.1(※2)の同社は、日々変化し続ける市場環境にあわせて、顧客が最適な方法で資産づくりをおこなえる環境を提供している。 特に、2025年上半期には、金利がある世界が実現された環境下において、銀行の普通預金金利などよりも高い利回りでの運用が期待できる商品「楽天・マネーファンド」を取り扱うほか、長期の就業不能リスクを保証する「NISAらくらくおまもり保険」の提供開始や、スマートフォン向け資産づくりアプリ「iGrow(R)」の、配当・分配・利金の管理機能追加などもおこない、顧客の資産づくりを“はじめる”から、“つづける”までを一貫できる環境を整えている。2025年7月16日(水)には、業界で初めて(※3)、NISA口座で国内株式を100円から金額指定で購入できるサービス「かぶピタッ(TM)」を開始する予定で、NISA成長投資枠の上限、年間240万円までを無駄なく使いきることが可能になる。
楽天証券は次のように述べている。
今回の受賞は、多くのお客様、並びに、お金に関するアドバイスのプロフェッショナルであるFPのみなさまに、これまでの取組みをご評価いただけた結果と考えております。楽天証券は、今回の評価に満足することなく、引き続きお客様のご要望の実現と投資・資産づくり生活のサポートを目指し、質の高いサービスを提供していくとともに、「資産づくりの伴走者」として、お客様のFinancial Well-Beingを最大化するべく、これから資産形成を始める投資初心者の方からアクティブトレーダーの方まで、幅広いお客様のニーズにお応えできるサービス拡充に尽力し、「永く付き合いたい証券会社」として選んでいただけるよう努めてまいります。
「2025年 オリコン顧客満足度(R)調査 NISA 証券会社」ランキングについて
<調査概要>
調査名称:2025年 オリコン顧客満足度(R)調査 NISA 証券会社
調査主体:株式会社oricon ME
調査方法:インターネット調査
サンプル数:3,976人
規定人数:100人以上
調査企業数:27社
定義:金融庁の認可を受けており、2024年1月1日から導入された新しいNISAを取り扱っている証券会社。ただし、対面での口座開設・取引のみに対応している証券会社は対象外とする
調査期間:2025年3月13日~同年4月4日
調査対象者:【性別】指定なし【年齢】18~74歳【地域】全国
条件:以下すべての条件を満たす人
- 証券会社で、2024年1月1日から導入された新しいNISAの口座を新規に開設した
- 現在も資産運用や取引をおこなっている
2025年 オリコン顧客満足度(R)調査 金融関連 FP評価ランキングについて
<調査概要>
調査名称:2025年 オリコン顧客満足度(R)調査 ネット証券(FP評価)/NISA 証券会社(FP評価)/iDeCo 証券会社(FP評価)
調査主体:株式会社oricon ME
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年4月17日~同年4月28日
回 答 者 数:ファイナンシャルプランナー40人
調査対象企業数:「ネット証券(FP評価)」「NISA 証券会社(FP評価)」9社、「iDeCo 証券会社(FP評価)」6社
※1:各社ウェブサイト上での開示情報により、楽天証券にて集計。SBI証券は単独口座数非開示のため2021年3月末時点の口座数、野村證券および大和証券は残あり顧客口座数、SMBC日興証券は総合口座数
※2:金融庁「NISA口座の利用状況調査(令和6年12月末時点)」および各社ウェブサイト上での開示情報により、楽天証券にて集計
※3:主要ネット証券(口座数上位5社:SBI証券、松井証券、マネックス証券、三菱UFJ eスマート証券、楽天証券(五十音順))で比較(2025年7月1日、楽天証券調べ