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三井住友DSアセットマネジメント、「2026年の注目投資テーマ Top10」を発表

三井住友 DS アセットマネジメント株式会社は、「2026年の注目投資テーマ Top10」を取りまとめた。

このTop10は、三井住友DSアセットマネジメントの運用部グローバル株式グループが注力する、長期かつ構造的に続く世界の変化(メガトレンド)を起点に、成長テーマを抽出・評価する「長期テーマリサーチ」の結果に基づいて選定した。

運用部グローバル株式グループヘッドの相川義孝氏は、次のように述べている。

2026年の市場環境を展望すると、AI活用の一層の拡がりに加え、長期化する地政学リスクを背景とした防衛関連分野への技術投資、さらに資金フローや為替環境の変化を受けた新興国市場の再評価などが重要なテーマになると考えています。これらの視点が、2026年の投資環境を見通す一助となれば幸いです。

<2026年の注目投資テーマ Top10>

順位注目テーマ概要
1物理AI(現実世界で動くAI)AIが重力・慣性・摩擦といった物理法則を学習・理解し、センサーやロボットなど物理デバイスと統合して自律的にタスクを実行
2ヒューマノイド・ロボティクスAIの「頭脳」が「身体」を得るフェーズへ。汎用人型ロボット(ヒューマノイド)の実証実験から本格導入の段階への移行に注目
3新興国株の巻き返し世界経済の安定化、米ドル高修正や米国の貿易政策をめぐる不確実性の後退により、新興国株式市場の見直しが進む余地
4次世代原子力発電脱炭素とベースロード電源としての安定供給を両立する原子力の再評価。小型モジュール炉(SMR)の実用化に期待
5防衛テック+アルファ地政学リスクの長期化に伴う防衛費増額。伝統的領域に加え、宇宙・サイバー・電磁波領域を統合した作戦能力の重要性が増大
6GLP-1薬と周辺市場の拡大肥満症治療薬の普及と、副作用対策となる製品やサービスなど周辺需要の広がり
7ソブリンAI・ソブリンクラウド国家や組織が自国・自社のデータ、言語、文化に基づいた独自のAI基盤や、AIを動かすインフラ構築の重要性が増大
8ブルーエコノミー陸上資源の制約や地政学リスクに対し、地球の約7割を占める「海洋」の未利用領域を活用する動き
9イベント消費の“連続ピーク”スポーツイベントや米国建国250周年など大型イベントが重なり、旅行・レジャー消費の拡大が見込まれる
10RWA(現実資産)のトークン化株式、債券、不動産、貴金属や美術品など現実資産の権利をブロックチェーン上で発行・管理できるデジタルトークンに変換する動き

三井住友DSアセットマネジメントは、「当社は引き続き、「Quality of Life に貢献する最高の資産運用会社へ。」という経営理念のもと、お客さまの資産形成に貢献してまいります」と述べている。

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