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独立系運用会社fundnote、口座開設数1万件を突破

公募投資信託の運用開始から、約1年2ヶ月で1万口座へ到達

fundnote株式会社は、口座開設数が1万件を突破したと発表した。(2026年2月末時点)

同社は2024年12月に公募投資信託の運用を開始し、約1年2ヶ月での1万口座突破となった。同社では、このスピードは、従来の直販投信の立ち上がりと比べても非常に速いペースであると認識している。

同社は創業以来、日本の資産運用業界において、販売会社主導の構造の中で、本来価値のある運用や優れたファンドマネージャーの存在が投資家に十分に届いていないという現状に違和感を持ち続けてきた。実際の運用の現場には、日々リサーチを重ね、企業と向き合い、超過収益を追い求める運用者が確かに存在している。同社によると、パフォーマンスや費用だけでなく、その背後にいる運用者やその哲学にこそ目を向けてもらいたいという思いで事業を行っている。 この販売会社主導の構造に一石を投じるため、fundnoteは銀行や証券会社などの販売会社を介さず、投資家と直接向き合う直販モデルにこだわってきた。

→「委託会社の直接募集(直販)とは何ですか?」(投信まるごとQ&A)

fundnoteは、運用者の考え方や哲学を含めて伝え、投資家が自ら納得して選べる環境をつくる。受益者数や預かり残高の拡大のみを目的とすれば効率的な方法ではないが、この形でしか実現できない価値があると考えています。また、各ファンドの預かり残高についても、むやみに拡大を追うのではなく、最適な運用規模を重視するファンド経営を徹底しているという。

同社は、今後も、運用者とその思想を体現する商品を顔の見える形で提供し続けるとともに、ラインナップの拡充を通じて、投資家が自ら選べる環境のさらなる充実を図ってゆく。

代表取締役の渡辺克真氏は次のようにコメントしている。

私がfundnoteを立ち上げた理由は、「この人にお金を預けたい」と思える運用者を、個人の方に届けたいと思ったからです。そして、運用者がこれまで以上に認知される運用業界をつくり、日本の資産運用人口の増加に貢献したいと考えたことが原点です。証券会社で営業をしていた頃、私は「この商品のファンドマネージャーは誰なのか」と疑問を持つことがありました。その後、運用の現場に触れる中で、優れた運用者が数多く存在していることを知りました。問題は、その運用者という存在自体が投資家に届いていないことでした。

だからこそ、誰がどのように運用しているのかが見える形で、直接届けることにこだわってきました。時間もかかり、決して効率的な方法ではありませんが、この形でしか実現できない価値があると信じています。資産運用立国の実現に向け、受益者の皆様と真摯に向き合い、正しいと思うことを正しく行っていく。その大義を忘れず、これからも愚直に取り組んでまいります。

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