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独立系運用会社fundnote、預かり資産総額250億円を突破

独立系運用会社のfundnote株式会社は、「投資を通じて日本を豊かに、人生をもっと豊かに」という使命のもと、2021年の創業来、直販による私募ファンドの自己運用・自己募集を行ってきた。2024年12月からは国内籍の公募投資信託事業を展開している。同社は、2025年4月11日、預かり資産総額が250億円※を突破したと発表した。

※2025年4月11日時点の私募ファンドおよび公募投資信託の預かり資産総額

fundnoteは、同社が支持される理由について次のように述べている。

当社のファンドは、国内公募投資信託から非上場企業に直接投資するなどのこれまでにない商品性や、運用者の顔が見える高い透明性により、多くの投資家の皆様にご支持をいただいております。 また、直接販売にこだわり、自社サイトでの募集や営業員による対面販売を通じて、投資家の皆様に直接価値を提供しております。運用者の顔や名前だけでなく、経歴、投資哲学や投資戦略を積極的に開示することで、投資家との信頼関係を築くことを大切にしています。

現在の口座開設数と投資家層

2024年12月に公募投資信託の運用開始以来、口座開設数は7,500件を突破した。fundnoteによると、個人投資家を中心に、長期的な資産形成を志向する人や、新たな投資機会を求める投資家層に支持されており、特に経営や本業に全力を注ぎながらも、資産形成にも高い意識を持つ30~50代のアクティブな投資家に選ばれている。fundnoteは、限られた時間の中でも自身の資産を育てたいと願う経営者・富裕層の皆さまから、同社の特徴ある運用スタイルが支持の理由となっている。

投資家の属性については以下の通りです:

口座開設者の約80%が30~50代、平均年齢は46歳
金融資産1,000万円超の方が全体の73.2%
口座の平均投資額は623万円
1億円以上の資産を保有する「富裕層」の方が14.2%

fundnoteの顧客属性(年代別)
fundnoteの顧客属性(金融資産別)

預かり資産250億円達成記念!YouTubeでの情報発信をスタート

預かり資産総額250億円突破という大きな節目を迎えた今、同社はさらなる透明性と情報発信の強化を図るため、公式YouTubeチャンネルを開設した。

fundnoteの公式Youtube▶fundnote株式会社【公式

このチャンネルでは、運用者の投資哲学や市場に対する見解、未上場株投資に関する考え方、投資家から寄せられる質問への回答など、様々な情報をわかりやすく発信する。fundnoteは、「今後も、より多くの皆様に「投資を通じて日本を豊かに、人生をもっと豊かに」という当社の想いをお届けできるよう、情報発信にも力を入れてまいります」と述べている。

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