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レオス・キャピタルワークス、デジタル絵本「ありがとうをつたえたら」を制作

投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社は、株式会社アイフリークモバイルと、レオス・キャピタルワークスの考える「投資の本質」を未就学児向けに伝えるデジタル絵本「ありがとうをつたえたら」を制作した。

レオス・キャピタルワークスのYouTubeチャンネル「レオス・キャピタルワークス【投資信託「ひふみ」公式】」にて配信している。

レオス・キャピタルワークスは、絵本制作の背景について次のように述べている。

当社はファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)である「金融サービスの恩恵を全ての人が享受できる世界」の実現を目指し、金融経済教育にも精力的に取り組んでおります。日本でも2022年から高等学校での金融教育が必修化されましたが、小学生からお金や投資について学ぶ機会が多くある海外と比較すると金融経済教育は遅れているとされています。世界のみならず日本での金融知識の格差をなくしていくには未就学児からお金や経済の循環、投資という考え方に触れる機会が重要でがあると考えているため、絵で伝わりやすく親しみやすい絵本をアイフリーク社と共に制作いたしました。

絵本の内容

この絵本は、「投資=応援」というレオス・キャピタルワークスが一貫して伝えているメッセージを小さな子供にもわかりやすく温かく伝えたいという想いで制作した。ひつじのメエさんと動物たちの「ありがとう」を通じて、仲間との絆が深まり、森が色鮮やかによりゆたかな生活へと繋がる経済の循環イメージを物語にしている。日頃から誰にでも使える「ありがとう」の言葉の力を、幅広い人に感じてもらえる物語。同社では、こちらの絵本を使用したワークショップも開催を予定している。

株式会社アイフリークモバイルについて

株式会社アイフリークモバイルは、知育アプリや絵本等の企画・制作・運営、キャラクターの企画・制作等を行うコンテンツ事業と、ITエンジニア派遣等を行うDX事業を展開する企業。登録者数13万人を超える子ども向け絵本YouTube チャンネル「ポポキッズ」では、約600 作品以上の絵本動画を配信している。

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