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レオス・キャピタルワークス、運用資産残高1.5兆円突破

SBIレオスひふみ株式会社の傘下で投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社は、2025年10月8日、投資信託「ひふみ」シリーズと国内外の年金基金運用等の合計である運用資産残高が概算(※1)で1兆5000億円を突破したと発表した。

レオス・キャピタルワークスは「資本市場を通じて社会に貢献します」を経営理念として2003年4月に創業し、2008年より「ひふみ」シリーズの運用・販売を行なってきた。「ひふみ」シリーズは、同社に直接口座を開設する顧客、販売会社を通じて購入する顧客、推計約100万人(※2)を超える顧客が保有している。レオス・キャピタルワークスは、「金融サービスの恩恵を全ての人々が享受できる世界『ファイナンシャル・インクルージョン』の推進に力を入れ、そして多様化する投資ニーズにお応えすべく、私たちの運用力・販売力・発信力を生かした商品のご提供と情報発信に取り組んでまいります」と述べている。

※1 運用資産残高は2025年10月8日時点の概算数値。
※2 販売会社での顧客数は最新の同社推計(2022年3月末時点)、なお複数口座・複数商品を持つ顧客は重複カウントしている。

レオス・キャピタルワークス代表取締役社長 藤野英人氏は次のように述べている。

本日、レオス・キャピタルワークスの運用資産残高が1兆5,000億円を突破いたしました。信じて託してくださるお客様、そして販売パートナーの皆様に心より御礼を申し上げます。
当社の社名である「レオス」とは古代ギリシャ語で「流れ」を意味します。人財、資本、知恵、技術などの資産の流れをつくる工房でありたい想いが社名に込められています。見えない価値を見つめ、ゆたかさの流れを創ることを目指し、皆様の資産形成を長期にわたって応援できるよう全力を尽くして運用してまいります。
引き続きご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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