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ゴールベースアプローチ型ファンドラップサービス[MY GOALS]、運用資産残高200億円突破

三井住友 DS アセットマネジメント株式会社は、2023年5月よりサービスを開始した「ゴールベースアプローチ型ファンドラップサービス[MY GOALS]」の運用資産残高が2025年10月8日に200億円を突破したと発表した。

→「ゴールベース・アプローチ型ファンドラップサービスとは?」(投信まるごとQ&A)

[MY GOALS]とは

[MY GOALS]は、三井住友DSアセットマネジメントが顧客と投資一任契約を締結し、提携金融機関の担当者がアドバイザーとして、顧客のライフプランに基づいた資産運用計画の策定と継続的なアフターフォローを行うサービス。

同社によると、「夫婦での世界一周旅行資金の準備」や「充実したセカンドライフへの備え」など、顧客一人ひとりの多様な「自分だけのゴール」に応じた資産運用が可能。ゴール実現に向け提携金融機関のアドバイザーが、顧客に寄り添う伴走者として、継続的なアフターフォローを行うことで、短期的な市場変動に惑わされず、長期的なゴールを見据えた資産運用を実現するというもの。また、[MY GOALS]は多岐にわたるニーズに応えるため、NISA成長投資枠も活用できる。

同サービス担当者のメッセージ

運用資産残高100億円を突破した2025年5月から、わずか5ヵ月で200億円を突破することができました。新たなお客さまはもちろん、既にご契約されているお客さまがゴールを追加設定されるケースも急増しています。ひとえに提携金融機関である広島銀行、佐賀銀行による顧客本位の業務運営ときめ細やかなアフターフォローをお客さまから評価いただいた結果だと思っております。今後も提携金融機関とともにお客さまの多岐にわたるニーズに応え、それぞれのライフプランに最適な資産運用をサポートしていきたいと考えています。

当社は引き続き、「Quality of Lifeに貢献する最高の資産運用会社へ。」という経営理念のもと、お客さまの資産形成に貢献してまいります。

[MY GOALS]の詳細

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