フィンプラネット、確定拠出年金向けロボアドバイザー『fintsDC』提供開始

金融ロボアドバイザーの開発・運営を行う株式会社フィンプラネットは、 2021年1月より確定拠出年金制度における加入者の資産運用を支援する資産運用ロボアドバイザー『fintsDC』のサービス提供を開始した。
フィンプラネットはサービス提供にあたり次のように述べている。
確定拠出年金加入者は年々増加傾向にある一方で、 多くの加入者は「どのように運用したらいいかわからない」「どのような運用商品へ投資したらいいのかわからない」という悩みを抱えているため、 よくわからずに元本確保型商品のみの運用となってしまっている場合が多く、 適切な資産運用ができているとはいえない状況にあります。
他方、 確定拠出年金導入企業においても、 加入者に対する実効性のある投資教育が実施できず想定利回り以上の運用ができていない加入者が多いといった課題を抱えています。
企業の福利厚生として確定拠出年金向け資産運用ロボアドバイザー『fintsDC』を導入いただくことで、 加入者は金融知識がなくても誰でもカンタンに最適な資産運用が行えるようになり、 加入者及び企業が抱えるこれらの課題を一挙に解決することができます。
また、 企業型確定拠出年金及びiDeCoの運営管理機関へのホワイトラベル(OEM)の提供も行います。 運営管理機関へのサービス提供の場合、 確定拠出年金に関する法令諸規則等に則り加入者に対するアドバイス内容は資産配分比率までにとどめ個別の運用商品の推奨や助言は行わない設計となっております。
≪『fintsDC』サービスの特徴≫
◎誰でもカンタンに最適な資産運用ができる
7つの質問に答えるだけで、 金融工学とテクノロジーにより独自に開発したアルゴリズムが、 加入者ごとに老後の目標金額を達成するために必要な掛け金、 最適な資産配分比率や運用商品のアドバイスまで行う。
◎スマホで手軽に利用できる
サービスはすべてスマホで完結、 忙しい人もいつでも気軽に利用できる。
◎すべての運営管理機関に対応
フィンプラネットは運営管理機関から独立した立場のため、 すべての運営管理機関で利用できる。
◎企業型確定拠出年金、 iDeCOの両制度に対応
企業型確定拠出年金加入者だけでなく、 fintsDCを導入するiDeCo運営管理機関の加入者も利用できる。
≪『fintsDC』の使い方≫
フィンプラネットは、fintsDC導入の企業のメリットを次のように説明している。
◎実効性のある投資教育の処方箋に
企業には加入者が適切な資産運用を行うことができるように投資教育をする努力義務がある。 『fintsDC』を加入者が利用することで誰でもカンタンに資産運用を行うことができ想定利回り以上の運用が期待される。
◎従業員満足度・エンゲージメントの向上
福利厚生のグローバルトレンドとして、 従業員の経済的なWell-being(*)向上を目的とした施策への注目度が高まっている。 fintsDCの活用により従業員の経済的なWell-beingを実現することで、 従業員満足度や企業へのエンゲージメント向上が期待される。
(*)Well-beingとは身体的、 精神的、 社会的に「良好な状態にあること」を意味します。
◎従業員のお金の不安の解消による生産性向上
Well-beingの高い従業員は生産性が高いとの研究報告がある。 fintsDCの活用により従業員の経済的なWell-beingを実現することで生産性向上が期待される。
◎社会保険料の一層の削減
『fintsDC』導入で誰でもカンタンに資産運用ができるため確定拠出年金利用のハードルが下がり、 選択制の加入者増加や掛金の増額により社会保険料の削減が期待できるケースがある。
フィンプラネットでは、今後、 記録運営管理機関に対する運用指図の自動連携機能や投資教育コンテンツの充実などのサービス拡充を予定している。同社は、「 金融とテクノロジーの融合により「金融の力で日常生活を豊かにする」を実現できるよう引き続きサービス向上と新プロダクトの開発に向けて邁進してまいります」と述べている。
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