投資信託

「インベスコ リアル資産成長ファンド(毎月決算型)」、2025年4月からの1年間の予定分配金総額を発表

インベスコ・アセット・マネジメント株式会社は、日本初となる12カ月予告分配タイプである「インベスコ リアル資産成長ファンド(毎月決算型)」で、2025年4月からの12カ月(1年間)で払い出す予定分配金総額を決定したと2025年3月21日に発表した。

「インベスコ リアル資産成長ファンド(毎月決算型)」は、新しい資産クラスとして注目されるリアル資産(不動産、インフラ、自然資源、森林など)の関連株式に実質的に投資をするファンドで、退職世代をはじめとする幅広い世代の様々な資金活用ニーズに対応したファンド。日本初となる12カ月予告分配タイプとして、ファンドでは、原則として、毎年、基準日の基準価額の10%程度を目安とし、あらかじめ翌4月の決算日以降1年間(12期分)の予定分配金総額を決定する仕組みを取り入れている。*

2025年4月以降1年間(第111期~第122期)の予定分配金総額(1万口当たり)は、年間720円(課税前)となり、月60円(課税前)の分配が予定される。

毎月の分配金は、上記の予定分配金総額を12期分で除した額とし、原則として12ヵ月間継続される。ただし、予定分配金総額の決定後、基準価額水準や市況動向等によっては委託会社の判断で上記とは異なる分配金額となる場合や分配が行われない場合がある。

ファンドの特設ページ  

ファンドの詳細ページ

※日本初:インベスコ調べ。2023年3月17日現在の日本の公募投信における毎月分配型ファンドにおいて同種の仕組みをもつファンドがないことを確認。

「インベスコ リアル資産成長ファンド(毎月決算型)」のポイント

  • 新しい資産クラスとして注目されるリアル資産(不動産、インフラ、自然資源、森林など)の関連株式に実質的に投資をするファンド。
  • リアル資産関連株式は、現物資産を運営・管理するなどのビジネスから収益を生み出す企業が主となることから、インフレ耐性の高い資産としての特徴も備えている。
  • 日本初となる12カ月予告分配タイプのファンド。

インベスコ・アセット・マネジメントによると、「インベスコ リアル資産成長ファンド(毎月決算型)」は、退職世代をはじめとする幅広い世代の様々な資金活用ニーズに対応したファンドであり、原則として、毎年、基準日の基準価額の10%程度を目安とし、あらかじめ翌4月の決算日以降1年間(12期分)の予定分配金総額を決定する仕組みを取り入れている。

分配について

原則として、毎年、基準日の基準価額の10%程度を目安とし、あらかじめ翌4月の決算日以降1年間(12期分)の予定分配金総額を決定する。

毎月の分配金は、上記の予定分配金総額を12期分で除した額とし、原則として12ヵ月間継続されます。ただし、予定分配金総額の決定後、基準価額水準や市況動向等によっては委託会社の判断で上記とは異なる分配金額となる場合や分配が行われない場合がある。

分配金は原則として投資収益にかかわらず基準日に決定された予定分配金総額に基づき払い出されるため、分配金額が各期に発生した収益を超えて支払われる場合、相対的に市場と比べて基準価額が上昇しないことから実質的に基準価額にマイナスの影響を与える。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではない。

分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下落する。

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