投資信託
アセマネ One、本邦初となる「暗号資産関連市場」にフォーカスした投資信託の新規設定に伴うイベントを開催

アセットマネジメント One 株式会社は、2025年7月8日に販売会社向けに、新規ファンド「暗号資産関連株式ファンド(愛称:シークレット・コード)」のお披露目イベントを開催した。イベントでは、当該ファンドの概要や運用方針について紹介した他、コインチェック株式会社 代表取締役 会長執行役員の蓮尾聡氏が、暗号資産市場の現状と今後の展望について講演する等、暗号資産市場をめぐる投資機会について紹介した。
アセットマネジメントOneによると、当日は多くの販売会社が参加し、参加者からは多くの質問や意見が寄せられ、活発な意見交換が行われた。
アセットマネジメントOneは次のようの述べている。
暗号資産市場の急速な発展に伴い、関連企業の成長も著しいものがあります。2025年7月31日に設定する「暗号資産関連株式ファンド(愛称:シークレット・コード)」は、こうした投資機会を捉えることで、投資家の皆さまに新たな資産運用の選択肢を提供いたします。アセットマネジメント One は「投資の力で未来をはぐくむ」資産運用会社として、今後も革新的な商品の提供を通じて、投資家の皆さまの資産形成をサポートしてまいります。
【ファンドの概要】
ファンド名 | 暗号資産関連株式ファンド(愛称:シークレット・コード) |
当初申込期間 | 2025 年 7 月 16 日~2025 年 7 月 30 日 |
当初設定日 | 2025 年 7 月 31 日 |
投資対象 | 主として、世界の金融商品取引所(わが国および新興国を含む。)に上場する株式の中から、暗号資産に関連するビジネスを行う企業へ実質的に投資を行う。 |
【暗号資産に関連するビジネスについて】
アセットマネジメントOneによると、暗号資産は技術の進展により、投資、決済、金融サービスなど多様な分野で利用が拡大している。今後、さらなる関連技術の進展と規制の整備により信頼性が高まることで、より多くの企業や個人が暗号資産関連のサービスを利用するようになると考えられる。同ファンドでは、暗号資産に関連するビジネスを行う企業へ実質的に投資を行う。
