投資一任サービス「ON COMPASS」「ON COMPASS+」、ラップ業務にかかる投資一任契約件数増加率で1位を獲得

マネックス・アセットマネジメント株式会社は、ラップ業務にかかる投資一任契約で、過去5年間(2019年12月末~2024年12月末)において投資一任契約件数増加件率が第1位※となったと2025年3月21日に発表した。(同期間の投資一任契約金額の増加率も第2位。)
ラップ業務にかかる投資一任契約件数増加率(2019年12月末~2024年12月末)

※一般社団法人日本投資顧問業協会統計資料「契約資産状況<ラップ業務>」(2019年12月末~2024年12月末)に掲載されている投資運用の件数(法人・個人を含む)よりマネックス・アセットマネジメント集計。
マネックス・アセットマネジメントが提供する投資一任サービス「ON COMPASS」「ON COMPASS+」は、日本で初の*1ゴールベースアプローチを採用した投資一任型ロボットアドバイザリーサービス。2023年に金融庁より公表された「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)の測定と国内公募投信についての諸論点に関する分析」において「ファンドラップ(SMAを含む)の『費用控除後』平均パフォーマンス」で「ON COMPASS」が3年リターン、5年リターンにおいて第1位を獲得。また、対面型サービスの「ON COMPASS+」は、3年リターンにおいて第3位を獲得するなど良好な運用成績を残してきた。2、3、4、*5
→「ロボアドバイザーとは?」(投信まるごとQ&A)
2024年からスタートしたNISA制度にも対応し、人生100年時代を見据えた長期の資産運用が非課税で利用できるようになった。2024年11月には「ON COMPASS」「ON COMPASS+」の合計の運用資産残高が1,000億円を突破した。
マネックス・アセットマネジメントは、「より一層、より良いサービス提供と運用力で、人生100年時代とよばれる現代において、お客さまの豊かな人生に貢献していけるよう、引き続き質の高い運用サービスを提供して参ります。ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と述べている。
*1 マネックス・アセットマネジメント調べ。
*2 データは2022年12月末基準。評価は過去の実績の分析に基づくものであり、将来の運用成果等を保証するものではない。
出所
2023年4月21日金融庁公表(2023年6月26日更新)「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)の測定と国内公募投信についての諸論点に関する分析」
https://www.fsa.go.jp/common/about/research/20230421.html
*3「ファンドラップ(SMAを含む)のリターン」の算出方法は、2のURLに記載されているExcel「2022年末(4)ファンドラップ関連」の「(4-c)「費用」控除後平均パフォーマンス」 をご覧ください。
*4 「平均パフォーマンス」の算出方法は、2のURLに記載されているExcel「2022年末(4)ファンドラップ関連」の「(4-b)平均パフォーマンス」をご覧ください。
*5 2023年の「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)の測定と国内公募投信についての諸論点に関する分析」については未公表。(2024年10月末現在)
サービス概要
■ ON COMPASS(オンコンパス)
2016年9月にサービスを開始した、オンラインで契約まで完結できる、長期投資に適したおまかせ資産運用サービス。金融工学に基づいた独自の運用モデルを採用し、リスク管理を徹底した運用を行う。投資初心者だけでなく、投資経験が長い顧客も多く利用している。
■ ON COMPASS+(オンコンパスプラス)
オンラインならではの利便性はそのままに、対面ならではの安心感をプラスした投資一任サービス。提携金融機関とパートナーシップを組み、対面サポートを行う。現在は9社のパートナー企業と連携し、サービス提供を行っている。