投資信託

「グローバル好配当株オープン」、設定20周年を迎える

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が運用するグローバル好配当株オープンは、2025年7月22日に設定から20周年を迎えた。  

グローバル好配当株オープンとは

グローバル好配当株オープンは、グローバル好配当株マザーファンドへの投資を通じて、世界各国・地域の好配当株式へ分散投資することにより、安定した配当収入の確保と中長期的な値上がり益の獲得を目指すファンド。2005年7月22日に大和住銀投信投資顧問株式会社(現 三井住友DSアセットマネジメント)が設定した。当初設定した毎月分配型ファンドに加えて、2023年10月には年1回決算型ファンドを設定した。

グローバル好配当株オープンは、経済環境にかかわらず収益を確保できる強固なビジネスモデルを持ち、株主への配当を続けるとともに新たな成長分野への投資が可能な企業の株式に投資してきた。三井住友DSアセットマネジメントデハ、そのような企業の選定が、同ファンド設定来の20年間に訪れた多くの経済や市場環境の変化を乗り越えてリターンを上げ、今日まで運用を続けることができた大きな要因ととらえている。引き続きファンドの特長を活かした運用を続けるとしている。

運用担当者からのメッセージ

グローバル好配当株オープンは、参入障壁が高く、長期的に持続可能な独自性の高いビジネスモデルを持ち、長期間にわたり成長を続ける優れた企業を「配当利回り」という保守的な投資指標を用いて厳選しています。その結果、長期にわたる安定した運用成績を実現し、ファンド評価機関からも度々表彰されています。受益者の皆さまからは、定期的な分配を受け取りながら長期の株式投資が可能な点を高く評価いただいております。今後も一貫した運用を続け、皆さまの信頼にお応えしてまいります。引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

→「グローバル好配当株オープン」の詳細

三井住友DSアセットマネジメントは次のように述べている。

当社は引き続き、「Quality of Life に貢献する最高の資産運用会社へ。」という経営理念のもと、お客さまの資産形成に貢献してまいります。

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